幸区の加盟施設

利用者が安心して利用できる事業をめざします。利用者一人ひとりの人権を尊重し、利用者主体の上質なサービスを提供します。利用者の希望に沿った自立生活を実現できるよう、適切に支援できる職員の育成に努めます。

セルプきたかせの「セルプ」とは英語のＳＥＬＦ－ＨＥＬＰ「自助自立」からつくられた造語です。全国社会就労センター協議会（セルプ協）の取り組みに連帯する意志を込めて使わせていただきました。障害を持つ方たちが自分なりの働き方で社会に貢献しながら、自分たちの生活をつくりだす「社会的自立」をめざすという意味が込められています。また、きたかせは、私たちの活動・生活の場である北加瀬の地域に根付くことを目指して地名をお借りしました。働くことを通して、ものを創り出す喜び、お客様に喜んでいただく喜び、仲間と一緒に働く喜び、売り上げが伸びお金がたくさん得られる喜び、そんな喜びをつくりだすために職員も一緒に働きながら支援させていただきたいと思っています。

1. 作業活動・日常生活活動・健康活動・社会生活活動・本人活動等の場を提供し、利用者の一人ひとりが、健康で充実した社会生活を送れることを目指す。
2. 利用者の意志と人格を尊重し、自己選択・自己決定を通して利用者がより主体的に生きていけるよう、適切な支援を行う。
3. 利用者のご家族との連携を密にし、利用者支援の充実と、ご家族への支援を図る。
4. 地域資源の活用、地域との交流・連携、地域への施設開放等を積極的に行い。地域の一員としての施設作りをめざす。
5. 地域のニーズに応える支援ネットワークの中心的な役割を果たし、ハンディキャップのある人も無い人も共に生きる街づくりを進める。

創作的活動・生産活動等の支援、医療・健康に配慮した援助を通し、その人らしい個性ある自立した生活を送れるよう支援します。自主製品製作（紙すき製品、押し花製品）

川崎市に在住する障害がある方に対して、多様な福祉ニーズに応えることができるよう、生活の場の提供だけではなく、地域社会での生活・就労の場の確保、また障害がある方と家族の心穏やかな生活のための支援事業に取り組んでいます。

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